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カルシウムは細胞の機能の維持に不可欠であり、体内にあるカルシウムのほとんど(99%)が骨と歯に含まれています。
残りの1%のカルシウムは神経の伝達や筋肉の収縮・ホルモンの分泌・血液の凝固などに関係があり、最近では、血圧のコントロールに重要な役割を果たしていることもわかってきました。

日本では、80歳以上の男性のおよそ半数、65歳以上の女性のおよそ半数が骨粗鬆症にかかっているといわれています。
骨粗鬆症は、単に骨がもろくなるだけではありません。「転んで手をついたら骨折してしまった」、「くしゃみをしただけで骨折してしまった」など、ささいな日常の中でも骨折が起きます。
しかも高齢者では、つまずいて転倒した時などに起きる大腿骨頸部(足のつけ根)骨折が多く見られ、高齢者の大腿骨頸部骨折は、完治に時間がかかり、長期入院や寝たきり生活が強いられ、痴呆につながることもあります。
大半は無症状で早期発見が難しく、このことが症状を進行させる要因です。自覚症状としては背中や腰の痛みなどがあり、問題となるのは、常に骨折の危険がつきまとっているからです。そこで大切なことは、日常から骨粗鬆症や骨折をまず予防するよう心がけることです。

「カルシウムは私達の身体にある60兆個全ての細胞のスイッチをいれます」具体的に見てみると・・・

1.筋肉細胞では、酸素のスイッチを入れることで筋肉が収縮し、酸素と離れてスイッチがオフになると筋肉は弛緩(しかん(緩むこと))します。このカルシウムの働きが繰り返されることで走ったり食事をしたり、また心臓や血管などの各器官が正常に働きます。

2.ホルモンの分泌細胞では、酸素と結びつきスイッチを入れることでホルモンが分泌。女性ホルモン等の分泌に欠かせません。

3.免疫細胞では、細胞のスイッチが入ることで初めて外敵に対抗するようにT細胞やB細胞が活性化するのです。

このように各細胞のスイッチを入れ、私達の身体を24時間守ってくれるものこそカルシウムなのです。

血液中のカルシウムが不足すると細胞はカルシウムを確実に取り入れようとして、入口を大きく開けます。しかし、出口の大きさは変わらないため出口は渋滞。そのため酸素のスイッチはオンに入りっぱなしとなります。


この状態が続くと・・・・・

1.筋肉で構成されている心臓や血管で起これば機能停止の可能性も。

2.ホルモン分泌細胞で起これば生理不順や肌荒れなどが。

3.免疫細胞で起これば抵抗力の低下。


更にこの状態が続くと・・・・・

5年後、10年後には動脈硬化、低血圧、心筋梗塞のような恐ろしい病気になる可能性が高いと言われています。
しかも、身体はカルシウム不足を防ぐために貯蔵庫である骨からカルシウムを血液に放出します。これが骨粗鬆症をも引き起こす原因となります。また、カルシウム不足が不足して最も深く影響を受けるのは脳です。
なぜ?
脳細胞において、カルシウムが出入りする時間は実にからだの細胞1000倍のスピードでそれだけカルシウムを必要とし、また影響も大きく受けることになります。
具体的には・・・・・


血液中のカルシウムが不足すると、身体の細胞と同様に視覚や聴覚の神経伝達物質のスイッチが入りっぱなしの状態となります。そうなると神経が過敏になり、情報が錯乱してしまうのです。このような事が大脳皮質と呼ばれる広い範囲を占める場所で起こっている為、イライラは起こりやすいのです。


カルシウムが不足すると上記で説明したとおりイライラします。この状態では錯乱した情報に邪魔され伝達物質がスムーズに伝わることが出来ないため記憶がままならなくなってしまいます。また、覚えていた情報を思い出せないのは、錯乱した情報が至る所で邪魔をして上手く引き出すことが出来なくなり、物忘れまで招いてしまいます。
その他にもカルシウム不足が続くと、脳細胞の死滅するスピードを加速させ痴呆やアルツハイマーを誘発してしまう可能性も・・・


カルシウムの吸収率が高い牛乳を普段の食事にプラスしましょう。

適度な運動は吸収されたカルシウムを効率よく骨に沈着させる効果があります。
カルシウムの吸収率を助けるビタミンDが太陽の紫外線によって皮膚のなかでもつくられます。

日頃から意識して、効率よくカルシウムを摂取しながら無理のない運動で骨を丈夫に保ちましょう!

以上のように年齢と共に骨が衰えていくばかりでなく、同時にカルシウム不足によるイライラの原因や、記憶の衰えなどの弊害が生じることが分かりました。そして、これらを防止するためには適度な運動、日光浴、効率の良いカルシウム摂取が効果的で、つまり健康の決め手が「牛乳」ということがお分かりになられたと思います。
明治乳業では健康に欠かせない栄養素を効果的に摂取できる製品をご提供させて頂いております。


スポーツや運動をするとその分の栄養補給が必要。スポーツ選手に貧血が多いという例にもあるように動けば動くだけ鉄・カルシウム・ビタミン・たんぱく質・炭水化物や脂肪分などがバランスよく必要になります。


日本人に不足している栄養素はカルシウムということはよく知られていますが、鉄分も不足していることもよくいわれています。
このような不足がちな栄養素を手軽に補給できるものとして牛乳があげられます。

日本人のカルシウム不足の原因はさまざまな点からあげられています。そこでカルシウムが豊富で体内で吸収率の良い牛乳を習慣的にとりたいものです。


入浴で汗をかくことによってカルシウムが失われます。
お風呂あがりのビン牛乳を一本飲むことによってカルシウムがすばやく補給され、そのカルシウムによって血液の恒常性を維持し、肩こり・腰痛・疲労感を回復する効果もあります。
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